常任幹事会

2021年度第4回常任幹事会議事録

2021年9月11日(土)17:00~18:20

Google Meetによるウェブ会議

1. 学校の近況

(担当:藤田)

  • 芝生祭が完全オンラインになり開催日が11/21(日)のみに変更。前年度の準備不足が原因。
  • 今月末まで課外活動は禁止になる模様

2. 感染症拡大に伴い中止/延期の事業状況

豊洲64回生 第11回・豊洲65回生 第12回成人式の開催(一ノ瀬)

  • 20歳となる学年にやってほしいとは考えているが、なかなか厳しい状況。
  • 来年春に何らかの形で実施したいと考えているが、進展なし。参加者が少なかった場合でも実施し、また別の機会に集まる場を用意したい。
  • 会として支援していきたい。(豊田)

板橋55回生 三十路同期会(担当:鈴木)

  • 進捗なし

在校生向け講演会(担当:鈴木/代理)

  • 進捗なし

4. 芝生祭出展へ向けて

(担当:鈴木)

  • 先々週末にOBOGが進学などについてラジオ形式でトークする。保護者から質問募集する。打ち合わせをして今後の方向性を協議する。
  • 当日生配信で考えている。
    • 昨年度は生配信をしたが、特に視聴者コメントなどがなかったので生でなくてもよかった。一方で芝生祭当日に実行委員とコラボしたことは生徒との親睦を深められただけでなく、在校生・卒業生の繋がりをアピールできた。

5. 芝生祭助成

(担当:藤田)

  • 8月末から実行委員と協議して、カメラセットとトランシーバーの申請があった。
  • 予算の50万であったがオーバーしたので、工夫することで不要となるトランシーバーは却下となった。(計60万弱)
  • 寄贈時は「芝雄会寄贈」のシールを貼る。

6. 芝雄発行

(担当:平山)

  • 取材が遅延しているが、発行は当初のスケジュール通り進める
  • 佐藤新校長への取材は必須で進めている。
  • 学校からの要望で、学校への寄付に関するお願いを同封する。これに伴い送料が変わるため、学校で送料を負担してくださる。(藤田)
    • 学校への寄付と芝雄会への寄付が別であり、相互にやりとりできないということを芝雄に明記してほしい。(豊田)
    • 学校への寄付を募ることも間接的には芝雄会の活動になると思うので、学校への寄付の案内をする程度で良いと思う。芝雄会には会費を常々納入していただいている人に向けて、わざわざ芝雄会への寄付を特記することはないと思う。学校への寄付についても「卒業生が学校を支援しています」と芝雄で紹介しても良いと思う(椎名)
    • 芝雄会への寄付を全面に押し出すと「芝雄会が突然お金を集めだした」というような意図しない受け取り方をされるかもしれない。(平山)
    • これまでものせている会費納入のお知らせをグレードアップすることは良いと思う。(藤田)
    • 法人への寄付者については、名前掲載の有無は確認されているとのことで、構わない人の身の掲載ということで注意されたい。芝雄会の会費納入者については掲載可否を問うていないので扱いは検討されたい(川村)
    • 記名漏れがあってはならないので、会の区切りに合わせて年度として欲しい。また、一度始めたら終わりのないものなので、掲載については紙面も考慮して検討してほしい。(藤田)
    • 【結論】学校への寄付については記載することにする。名前の掲載については今回は実施せず、今後の検討とする。
  • 同期会補助では飲食などに限らず郵送なども支援していることを記載してほしい(豊田)

時期

  • 取材期間:8月〜9月中旬 20年度:8月〜9月中旬
  • 校了予定:10月中旬 20年度:10月6日
  • 発行予定:11月頭

内容について、検討中

  • [メイン特集] 佐藤新校長インタビュー
    • インタビュー形式ではなく会長との対談にすることも検討中。
    • インタビューだと学校の広報物のような印象になってしまうのではと考えている。
  • 高校球技大会取材
  • ゴルフを愉しむ会取材 →中止のため取りやめ
  • 芝生祭取材・報告 →お知らせに代える
  • 同窓生訪問 →別の企画に代える。広報部内で検討中。
  • 新企画系アイデア
    • 学校の近況とか、例えば岡田先生のコラム的なのできるかも。
    • 先生全員(?)から一言コメント?!
    • 共学になっ「オンライン同期会」とはなんなのか、どんな感じでできるのかなどをホームページで紹介していく。
      • 常任幹事でオンライン同期会を開催しノウハウを得る。
    • リアル開催の助成についての広報について、国や自治体の方針を踏まえつつおこなうのが良いと思う。(小林)
    • 100人規模の同期会も想定されるので、ツール・契約プランの制限人数も検討・広報されたい。(岡田)
    • 芝雄会の新人育成の実態、成長!! オウンドメディア的に。(平山)
    • 昨年度の芝生祭出展報告(豊田)
    • 新人先生の紹介(オンラインでもできそう)(豊田)
    • 女性の役員から女性の在校生(中・高)へ学校のイメージなど取材してまとめる。(豊田)
      • これを男女の区別なくそれぞれの目線でやる案(平山)
      • 以前の芝雄で同様な取材をして、在校生にとってはそれが日常で普通のこと、ということをお話しされていた。(小林)
      • 在校生に卒業生の姿を見せるという意味合いもあると考えている。(豊田)
      • 女子に特化した特集をすることは男女を分けるようなことになると思う。(藤田)

7. オンライン同期会補助

(担当:川村)

  • オンライン同期会補助の受付準備進める。
  • 広報部と相談しながらスケジュール含めて進めていく。

8. 100周年準備

(担当:小林)

  • 100周年事業は総会説明の通りリアルイベントは実施しない。また、学校に常設物を作ることもを考えていたが、これも難しいと考えている。
  • そこで、記念誌を作る方向で進めている。

記念誌について

  • 以下のスケジュールを検討中。
    • 2021年9月〜10月 企画・台割策定
    • 2021年11月〜12月 各ページのラフを完成
    • 2022年01月〜05月 取材、原稿作成
    • 2022年05月〜06月 編集、デザイン
    • 2022年07月上旬 校了
    • 2022年08月中旬 発送
  • 記念誌は全会員への配布を考えている。内容や名前もこれから検討。
    • 芝雄特別号はどうか(豊田)
    • 池澤名誉会長にも声をかけてほしい(椎名)
  • アウトプットの形としてなぜ記念誌なのか。1年前はやらないと言っていたと思う(藤田)
    • 90周年の時に学校と記念誌を発行した。これを見ていて、学校+同窓会の生い立ちについて形にして残したいと考えている。(豊田)
    • アーカイブの思いが強いと思うので、それに注力するためにも紙面編集が必要な記念誌の形にすることはないと思う(藤田)
    • アーカイブについてはこの10年できていないので、今後の1年では実現が難しいと思う。その上で、できることに取り組む形として記念誌を作りたい。(豊田)
    • 記念誌についてはアーカイブの観点を重視している。アウトプットするまでの過程としてそれを行なっていきたい。また、伝達手段として記念誌は有効性があると考えている。(小林)
    • 情報収集部隊と紙面制作部隊を分けるなりして、アーカイブが片手間にならないようにしてほしい。(藤田)
    • 記念誌は広い世代にご覧いただける形として決めたもの。(藤田)
    • 部活動のOBOG会についての生い立ち調査などもしたい。(豊田)
    • これまで学校や同窓会にご尽力された会員・役員・先生などの
  • その他、検討事項
    • 全体的な内容
    • 配布方法(全会員配布)
    • 来年度の芝雄(ペライチに変更)

そのほか

  • 100周年全体のスケジュールどうなっているのか(藤田)
    • 一般会員への企画アイデア募集はこれまでも進めているが、現状は特にない状況。常任幹事についてはこれからアイデア募集をかけたい。(小林)
    • そのほかの企画は特に案はない。集合同期会についての支援は通常通りとするのか、それとも特別枠組を用意するのかは、これから。学校の計画に先立って同窓会が進めてはいけないと考えている。(豊田)
    • 佐藤校長とお話しする場を設けられておらず、現状までは学校と情報共有できていない。(豊田)
    • 「アーカイブスに注力したい」と考えていたが、これまで発言するタイミングを待っていた。(藤田)
    • 今後の状況次第で柔軟に進めてきたい。(小林)
    • ホームページへ議事録を逐一掲載するなど、100周年に向けて動いている情報を共有することも検討してほしい。(藤田)

9. 芝雄会賞芝生祭について

(担当:一ノ瀬)

  • 芝生祭の完全オンライン化が決まり、実行委員会からは昨年同様「最優秀団体賞」と「最優秀ポスター賞」の2つが要望とあった。
  • ポスターはできないだろうから、HPデザイン賞としてはどうか(豊田)
    • Web制作がある模様なので、それにしても良いかもしれない(一ノ瀬)
    • Webのアクセス数でみてはどうか。小さなクリスタルを1つ作ってはどうか。(豊田)
    • ポスターに限らず、デザイン全般としての選考として良いと思う。
  • 昨年度は企画を見ていない役員・教員が少なかったこと、また一般投票も少なかったために賞が2つだった。今年は賞の周知を行なって、これまでの賞を出していきたい。(藤田)
    • 芝雄会選考については、企画を見た幹事の意見を集約して表彰したい。時代にあった形にしていきたい。(豊田)
  • 上記意見・アイデアにて実行委員とすり合わせを行う。(一ノ瀬)

その他

  • 法人への寄付は芝雄会への寄付に代えられないということを事務長とお話しした。学校への寄付は寄附金控除があるが、芝雄会への寄付はそれがないため。(豊田)
  • 参丸回にて卒業50周年(=68歳)同期会をやりたいという連絡をいただいた。他の同期会と同様、案内発送の支援することをお伝えした。(豊田)
  • 次回:10月2日(土)17時から 第5回常任幹事会
    • 芝生祭の延期になり、芝生祭前に追加でもう1回会議を設けることとする。

以上

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