常任幹事会

2021年度第2回常任幹事会議事録

実施日:2021年6月5日(土)

会場:Google Meetによるウェブ会議(新型コロナウイルス感染症拡大の影響)


1. 総会報告(担当:藤田)

  • 5/8(土)16:00〜17:00 オンライン開催(Zoomウェビナー 及び YouTubeライブ)
  • 総勢51名参加(重複あり)
  • 議事録(クリックして表示)
  • 5/15(土)に反省会を実施。
  • 新入幹事の部署配属は本日以降となる。

2. 学校の近況(担当:森本)

  • 直近に試合がある部活だけ活動していたが、全部活動が活動できるようにした。電車の混雑を避けるため、午後の時間割を繰り上げつつ16時半まで活動している。
  • オリンピック開催の有無に関係なく、夏休み前半に女子トイレを改修することになった。これに伴い学校への立ち入りはできなくなり、夏期講習はオンラインで行う等の調整をして開催する。
  • 中学2年の芋井校外学習は分割して実施。中学1年の蓼科校外学習では女子生徒入学に伴い、登山ルートを回避できるプランも用意。
  • 中学3年の海外教育旅行は国内に変わり、仙台・福岡・広島京都・九州の4方向へ別れて1週間で行う。

3. 感染症拡大に伴い中止/延期のイベント等の進捗状況

第12回成人式の開催(担当:伊東)

  • 特に進捗なし。
  • 次の開催は3月になるので、5月に考えていた豊洲のBBQは難しそう。
  • 11回はカフェテリアでの開催が難しくて外部会場を考えていた。
  • カフェテリアは、まだ生徒も使っていない。当分の間、カフェテリアの利用は難しいと思う(森本)

第11回成人式の開催(担当:中嶋)

  • 12回と会場費を折半するという話で進んでいた。
  • 総会で予算も可決されているので、自由に考え直してもらって大丈夫(藤田)
  • 延期先の日時は、2月の中旬を考えている。今年の夏は学年の都合的に就活などで忙しそう。

板橋55回生 三十路同期会(担当:鈴木)

  • 特に進展なし。
  • 56回生の三十路同期会も今年の12月予定だけど、外部会場限定で動いてもらっても大丈夫か意見を聞きたい
  • やるかやらないかはさておき、幹事集めはやっておくべき(藤田)

在校生向け講演会(担当:鈴木/代理)

  • 前回から進展なし。
  • 今年の高校1年生の学年主任の先生との打ち合わせによるが、コロナ禍で不透明。

還暦同期会について(担当:小林)

清谷さんから、還暦について質問があったので、鈴木事業部長から連絡をとってほしい。

4. 芝生祭出展へ向けて(担当:鈴木)

日程は10/2(土)〜3(日) リアル開催前提で進めているが、オンライン開催に変わることも視野にいれて進める。

芝生祭実行委員より企画書は2次企画書からで構わないと言われている。(藤田)
  → 2次企画書は、父母の会では7/17くらいまでに用意する予定とのこと。

新入幹事の方々とは一緒にやっていきたいと思っている。今後分科会をやるので、やりたい人はよろしくおねがいします。

メンバーについては、本日の部署説明会で決定する。

父母の会と6月中旬頃にはコラボなどについての方向性のお返事をする事になっている。

芝生祭助成について

  • 担当の生徒と連携とって進めていく。常任幹事内で手伝える人が居たら連絡を待っています(藤田)

5. 芝雄発行について(担当:平山)

これから計画していく。10月中発送・11月頭到着を目指しているが、今後再検討。

  • 例年同様に芝生祭の時期を考慮しての時期設定してほしい。遅くなると会費納入にも響くので注意してほしい。(藤田)
  • 寄付金控除というものもあるので、遅くなりすぎると大変な方もいる。(川村)
  • 掲載したい内容を考慮しつつ議論して決めていきたい。(小林)

芝雄への掲載は未定だが、5/29球技大会の取材を荒岡・林・平山で学校訪問し実施。

芝雄発送時に、学校からの募金のお願いの紙が同梱する。これに伴う送料は封入の費用は学校負担。芝雄への寄付と誤認されないようにしたい。広報部・会長・副会長ですでに承認済み。

6. 100周年準備(担当:豊田)

総会で学校の計画について校長から伺った。

記念誌をつくるという点が学校と芝雄会で共通している。今後、学校と調整する機会を設ける。

また、同時並行で、常任幹事からの企画や意見の聴取をする。

スケジュールはまだ決まっていないが、学校側と芝雄会側のやりたいことをすり合わせて調整していく。

7. 同窓会称とテーマカラーの刷新(担当:豊田)

100周年を期に刷新してはどうか。今年度かけて検討したい。

意図:「雄」という「男」という意味を含む文字が名称に入っていることに違和感がある。

本日は意見募集

  • 2文字目を「悠」にしてはどうか。(芝悠会)カラーについては緑でいいともう(戸野本)
    …芝雄会の伝統的な名前の読みは崩さなくてもいいと思った。漢字については、初めてこの名前を見たときから、男子校だったので妥当だと思ったが、これから女子の卒業生もでる場合に違和感。「雄大」の「雄」というコンセプトもわかるが、すべての人に共感してもらえるかは不安。「悠」は「悠久」の悠からとった。(戸野本)
  • 変えるなら、それまでの空気を残しつつ思い切って変えるべき(平山)
  • 変えても変えなくてもいい、変えるならちゃんとした理由が必要。今までのこの議論は共学化されてからされていた。名前が知られていないという課題があったので少しもったいない気がする。固定概念を持たずに議論したい。(小林)
  • 女性会員が増えるという観点で名前を変えるのだれば、本来であれば昨年帰るべきだった。「女性会員が入るから」というのは、取ってつけたような理由に見える。その観点で変えるのであれば、5〜10年後でもいいのかなと思う(藤田)
  • 可能性の話、「芝雄会」と「芝雄」の名称の利用停止をし、略称を設けず「芝浦工業大学附属中学高等学校同窓会」とし、議論が熟し、機会があれば名称変更するのはどうか。(川村)
  • もともと「芝雄会」は略称という定義づけである。機関紙の「芝雄」からとっているという説もある。個人的には男子校であった名残を残すことも大事だと思うが、一概にはいえない。(川村)
  • 色について、名称を変えるのであればそのタイミングで帰るべき。音は変えずに漢字だけ変えるのであれば、色は変えないべきなのではとおもう。2〜3年前に変わってブランドが作られてきているところ。(藤田)
  • 「芝雄会」という名称をつけたのは先代の木谷会長。結束した当時と、いまの運営方法は違うから、名前を変えても躍進につながるのではないかという意図。名称は引き続き考えたいが、色については「芝生から来ている」という印象を受け取られるが、会長の時代の校章の色から来ていることもある。そのことを考えれば青とかも使えるのでは。
    または、サヨナラのときのようなピンクのような色がいいという意見も出てもいいのではともう。(豊田)
    ただ単にどうしてもこれに決めたい!という意見はないが、今後長い目で見たときに、女性会員が増えて来たら、議論するタイミングが来そう。藤田副会長の意見を尊重して、長い目で検討していくのがいいのではと思う。(豊田)

その他

4月よりメーリングリストに加えてLINEオープンチャットをスタートした。現状は両方で同じ案内を配信している。(藤田)

  • オープンチャットに参加してくれている人の中に久々に名前を見かける人が居て嬉しいこともある(藤田)
  • 名前のルールに沿っていない方がいるので、改めて見返してください(藤田)

同窓会室のインターネット接続について、話を進める。同窓会室からのオンライン幹事会の開催や、今後データの共有のためのファイルサーバーへの遠隔アクセスを可能にするため(藤田)

  • モバイル回線は入りが悪く不安定なため、光回線を導入する予定。
  • 手伝ってくれる人募集中(藤田)

世代や役職に関係なく提案や意見を出来る目安箱のような仕組み作りを進めていきたいと思う。(藤田)

  • いくつかのプロジェクトで使っているSlackを活用していきたい(平山・小林)

集合同期会実施に関して、卒業生同士が集まって親睦を維持できるオンライン同期会のような仕組みが実装できないか、議論を進めてみてほしい(川村)

  • 例:
    レシートを提出するだけでOK
    Zoomなどの有料アカウントを契約して提供
    同期会などの打ち合わせにも活用していただくことも視野に入れて。
  • リーダー・興味ある人をこの場で募りたい。
    →藤田が窓口になって、分科会を開く。
  • 本来組織図的にはこれは同期会ということで総務部で持ち帰るときれいだけど、人員不足なこともあり、且つ部の垣根を超えて意見をもらうことで活発に進んでいくことが期待できる。本事業はプロジェクト制で進めていく。(藤田・川村)

【次回】7月10日(土)17:00〜 第3回常任幹事会(オンライン)

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