常任幹事会

2015年度第6回幹事会議事録

実施日:2015年12月12日

会場:銀座・はし本のおばんざいにて

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なお、本常任幹事会は忘年会と共に開催しました。

以下、議事録本文です。(PDFと同じ内容です。)


1, 第7回成人式について(伊藤)

報告事項

年末年始の帰省時期にあわせるように成人学年には1回目のお知らせを送る。

ハガキを使い、出欠は基本的にウェブフォームで集計する(形態としては昨年と同じ)。

1回目のお知らせ後の返答率次第で、2回目の送り方は考える。

すでに100人程度の集まったLINEのグループがあるため、そこでも返事を募る。

成人学年のスタッフは当初10名くらいを予定していたが、内2人は当日の参加が難しくなった。それぞれ学校に対する思い入れはあるため、アドバイザーとして参加してもらう。

提案事項

予算や構成について1度常任幹事のチェックをもらいたいため、1月後半に臨時で常任幹事を開いて欲しい。(伊藤)
→1月30日は難しい。23日なら大丈夫。(大和田)
→1月23日18時から行う。(豊田)

意見・質問事項

今回、記念品はどのようにするのか?去年のメモパッドなのか?(豊田)
→現状では、まだ決まっていない。(伊藤)
→メモパッドでもいいし、第5回までと同様の時計でもいい。代表幹事で議論して決めてもらいたい。(豊田)
→予算組みもそれで決まると思うので、早めに確定したほうがいい。(武永)

2, 板橋58回生同期会の報告(飯村)

報告事項

11月21日土曜日に開催した。詳しい報告事項は別資料を参考のこと。

参加人数は計45名で、内4名が先生だった。先生方からは激励をもらった。

先生には花束や写真立てをプレゼントし、後日、撮影した集合写真を郵送した。

ひとり3500円の会費で芝雄会からは9万円の補助をもらったが、余剰が発生したため、余剰分は芝雄会に寄付する。

意見・質問事項

式次第に芝雄会って入れて欲しかった。(豊田)
→失念していた。口頭では、芝雄会から補助をもらっていることを伝えている。(飯村)
→芝雄会への寄付やきちんとした報告書があるところなどキチンとしているので、今後もぜひ企画・開催してほしい。(豊田)

3, 来年度人事について(長谷川、武永)

※長谷川総務部長が遅刻のため、武永事業部長が代行して提案。

提案事項

来年度は基本続投で行く見通し。ほかに提案のある方はいるか?(武永)

最近は活動実績も増えて、本人自身の決定権が必要だと思うので、小林広報副部長を次期副会長(広報)に任命したい。(豊田)
→会場からはとくに異論はなし。
→とくに問題はありません。(藤田)

意見・質問事項

江藤元校長を参与にするという話はなかったか?(佐藤)
→現状と同じ相談役のままでよいという話だったと記憶している。(豊田)
→会場からはとくに異論はなし。

4, 今年度決算、来年度予算について(大和田)

報告事項

今年度は回収期間の短かった昨年度に比べて、会員からの会費収入が少ない。

また、入学金納入後に入学を辞退したと思われる人がいたため、1名分多く会費をもらっている。

参丸会の還暦同窓会での寄付など、雑収入もいくらか発生している。

芝雄のページが増えたため発行費が赤字。内容はよかったため来年度は予算を増やす。

集合同期会の申請が今年度は少なめ。在校生活動補助費は芝生祭に関して戻しがあった。

芝雄会賞の副賞である図書カードは在庫が100枚弱あるため来年度いっぱいはもつ。

クラブ補助は水泳部(全国大会出場)に大きなクリスタルを送ったので、少し赤字。ただし、クリスタルの評判はよかった。

意見・質問事項

芝雄は来年、ページ数はどうする?(佐藤)
→決めていないが板橋校舎サヨナラ企画も控えているため、減ページすることはないと思われる。(小林)
→発行時期は?(佐藤)
→藤田広報部長と打ち合わせをしてから決めたい。(小林)

冠婚葬祭費は今年度予算ほどとっておく意味はない。来年度予算から退職移動記念品と項目を統合して、慶弔費として組み立てたほうがよい。(豊田)
→会場からはとくに異論はなし。

芝生祭の企画費用は赤字だが、お茶の配布や展示はいい施策だったと思う。(豊田)
→お茶は冷えていなかった。ラベル貼りの仕事はエスアイテックに委託してもよかった。(佐藤)
→事業費として芝生祭は8万くらいに上げてもいい。例年、盛り上がってきている。(豊田)
→芝生祭実行委員会からの戻しもあり、全体的にはバランスがとれている。(佐藤)
→芝生祭に対しての金銭的な補助は、効果があるかを今後は考えておきたい。(豊田)
→芝雄会からの補助は在校生からあてにはされている。(大和田)

5, 還暦同窓会の取材について(豊田、小林)

報告事項

芝雄会からは豊田、藤田、小林。次回還暦同窓会の参考にするため椎名氏も参加した。

池袋と豊洲校舎の模型や銅板を展示した。また、1000円の寄付をもらった。詳しくはホームページで公開中。

6, 板橋校舎サヨナラ企画について(本多)

報告事項

今日は手伝ってくれる方にも来てもらった。常任幹事のみなさんにも運営を手伝ってもらいたいが、強制ではない。各自の予定や学業に応じて検討して欲しい

提案事項

板橋校舎サヨナラ企画は芝雄会の全体のアクションとしてやりたいと考えている。
→全体のアクションではないとなった場合は、どういう状況になるのか?(藤田)
→芝雄会のなかでも、参加しない人が現れるということ。(本多)
→会場からはとくに異論はなし。

そのほか現在検討している企画以外に、提案をもらいたい。
→PTAのOB・OGも参加したいと聞いている。校舎に対してのお疲れ様会をやりたいそう。企画の一部になるかもしれないが、同じ学校の違う組織の方が興味をもってくれている。(豊田)
→それは飲み食いのするパーティーのようなイメージなのか?(佐藤)
→おそらくはそうだ。(豊田)
→先日の本多副会長らと校長との打ち合わせによれば、飲み食いとなると学校ではできないのではないか?(武永)
→へるすぴあでの開催も考えないとならない。(豊田)
→別会場で行う企画であれば、有志として個別にやってもらうことになる。芝雄会がタッチするべきではないのではないか?(武永)
→連携などが必要であれば、話を聞く必要はある。いまここでノータッチにするかどうかは決められない。多くの人に参加してもらう手段としても有効だと思う。(本多)
→板橋サヨナラ企画と切り離して行うというのは、本人たちの意思とはおそらく違うと思う。いままでも学校や芝雄会には興味や愛をもってもらっている。そういう気持ちはぜひともお迎えすべき。意見を聞いてほしい。(豊田)
→会場からはとくに異論はなし。

今後の予定・来年度の日程

1月23日土曜日18時から第7回常任幹事会(板橋校舎・会議室にて)

2月6日土曜日18時から第8回常任幹事会(板橋校舎・会議室にて)

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