常任幹事会

2021年度第7回常任幹事会議事録

2021年12月11日(土)17:00〜19:20
Google Meetによるウェブ会議

1. 学校の近況

(担当:森本)

  • 来年の100周年式典の企画について会議中
  • 2月9日までオンライン授業継続
  • 生徒向けのネットワークが増強、500人分の接続が可能に
  • 常任幹事会程度の規模であれば学校での開催可能。父母の会の小会議は学校で実施している。成人式等の大規模同期会は引き続きペンディング。
    • 藤田:2022年2月以降の常任幹事会について学校+リモートの併用開催を検討する。改めて森本先生にご連絡する。

2. 感染症拡大に伴い実施検討中の行事計画状況

豊洲66回生 第13回成人式の開催(鈴木代理)

  • 板倉を中心に活動を進めていく予定
  • 例年より招待状発送などのスケジュールはずれる予定

豊洲65回生 第12回成人式の開催(鈴木代理)

  • 一ノ瀬・伊東の学年。
  • 変わらず、2023年春に開催予定

豊洲64回生 第11回 成人式の開催(中嶋)

  • 2022年春に開催予定。概ね以前の実施計画通りの開催
  • 二次会を池袋または渋谷で計画する。
  • 学内での開催が不可のため、学外のパーティー会場を考える。
  • 招待状は一度送付済み、その際に集めた連絡先宛に案内を行う。
  • まもなく社会人になるメンバーなので、USBメモリは利用頻度が減ると思う。検討してみてほしい。(鈴木)
  • 必ず対象者全員に再度連絡をすること。(藤田)
  • 感染防止対策の検討は、最低限は第11回成人式の計画資料を参考にしながら進めてほしい。(藤田)
  • 新型コロナウイルス感染症の状況次第な部分もあると思うので、随時情報共有しながら進めてほしい。(藤田)

板橋55回生 三十路同期会(担当:鈴木)

  • カフェテリアが使える日を検討したい。

板橋56回生 三十路同期会(担当:鈴木代理)

  • 55回と同じく、カフェテリアを使える日を検討したい。

3. 芝生祭出展報告

(担当:鈴木)

  • 11/21開催。ラジオ番組形式で保護者や高校在学生からの質問に答える配信を行った。シバトーークとは異なる形のコンテンツを開拓できた。
  • 初めての試みということもあり、テロップなどは用意していなかったが、途中から視聴を始めた人向けに用意したり、構成を作り込んだりといった話が反省会で挙がった。
  • 在校生とのコラボ企画も実施。
  • 同時視聴者数は27人、12/10時点で再生回数は400回弱。
  • 生配信中にもコメントをもらい、随時回答した。
  • 配信用PCとiPadの購入をした。
  • 大学1〜2年生が中心となって企画を進めていて、大学3年生以上〜社会人メンバーがサポートする形の体制でまわせていてよかった。(藤田)
  • 自分たちの手で作り上げられた経験は良かったし、楽しみながら自信をつけることができた。(板倉)

4. 芝生祭助成金

(担当:藤田)

  • 昨年度助成したものについて「芝生祭の活動で優先して使うためのもの」という点が職員には伝わっていても教員に伝わっていない模様。申し送り事項として書面を作成したい。
  • 今年度助成したものについては学校から特に連絡をもらっていないので、実行委員会管理として運用する模様。
  • 昨年・今年の両方について文書化したほうが良いと思う。(川村)

5. 芝雄会賞(芝生祭)

(担当:藤田代理)

  • 授与日は12/23終業式、各教室オンライン開催。メンバーは相談。
  • サイト賞は名称を「Web賞」とし、選考委員会の意見を踏まえて「最優秀Web賞」と「優秀Web賞」の2つを授与することとしたい。→承認
  • 芝雄会選考の優秀賞について
    • 委員会を団体扱いにするのはいかがなものか、特別賞の設置はどうか(森本)
    • 委員会なので、特に賞などは不要だと思う。(板倉)
    • 団体と同様にするのはいかがなものか、特別賞など評価の基準について細かい単位で報告できるWebで公開するのはどうか(平山)
    • 特別賞には賛成、様々な活動をしていた。(鈴木)
    • 表彰のタイミングでしっかりと選考理由さえ伝えてあげれば、そこまで問題ないのではないかと思う。(伊東)
    • 今年表彰すると、昨年行われた初のオンライン開催のタイミングで表彰されてないって今の高校3年が思う。
  • 教員投票の賞については、昨年度に引き続き投票を得られず今年度も実施なし。
    • 以前の対面になった場合、現行の連絡手段では見落としが多いのでアナログな紙の投票が良いかもしれない。(岡田)
    • 今年も当初計画では紙投票で計画していたが、投票期間中に実行委員会の判断でWeb投票に切り替えたとのことを、事後に報告を受けた次第。また、一般来場者と同じフォームでWeb投票行っており、その投票フォームに大量の不正投票がなされていたため、教員投票の状況をリアルタイムに把握することが困難であった。(藤田)
  • 上述の通りWeb投票フォームには大量の不正投票があり、合計71万票のうち、同一人物からの複数投票を全て削除した上で、人物名として明らかに不正なもの(ランダムな英数字記号)の投票を無効とし、最終的に285票を有効票とした。
  • 【結論】各賞と受賞団体については以下の通り。
対象選考企画名団体名
1企画来場者最優秀団体賞童話裁判1-5
2企画来場者優秀団体賞(展示部門)世にも微妙な物語
100日後に彼女ができる男
1-3
3-D
3企画来場者優秀団体賞(体験部門)みんなでジャグリング!ジャグリング愛好会
4企画来場者優秀団体賞(ステージ部門)山茶花吹奏楽部
5企画来場者優秀団体賞(食品部門)※1※1
6企画芝雄会優秀賞(芝雄会選考)昨年・今年の実行委員会
7企画教員特別団体賞※2※2
8Web選考委員会最優秀Web賞芝浦発電所3-A
9Web選考委員会優秀Web賞芝浦製作所工作技術研究部
10ポスター来場者最優秀ポスター賞童話裁判1-5
11ポスター来場者優秀ポスター賞100日後に彼女ができる男3-D
12ポスター教員特別ポスター賞※2※2

※1 オンライン実施のため今年度実施なし。
※2 昨年度に引き続き教員より投票を得られず今年度も実施なし。

6. 芝雄発行報告

(担当:平山)

  • スケジュール
    • 12/6に入稿→印刷完了予定は15日頃→送付は年内12月中には間に合いそう
  • 本誌内容
    • 特集企画:佐藤校長インタビュー(インタビューアー:川村さん)
    • 小企画:常任幹事の素顔…21年度春にアンケートを取った「常任幹事プロフィールアンケート」の内容を転用しました
    • 決算予算報告
    • 第66回芝生祭報告
    • 球技大会取材報告
    • オンライン同期会補助の案内
  • 発注部数
    • 本誌:
      • 発送分:8,005部
      • 学校宛:1,400部
    • アンケート・振込用紙:
      • 発送分のみ:8,005部
  • 例年と違った点
    • 封筒は今回は学校への寄付のご案内の同封の都合で、A4がまるまる入る角2サイズを学校で用意(例年はA4三つ折りの長3封筒)
    • 寄付金の案内送付に関し発生する追加費用(長3→角2の送料の差分等)は学校が負担

7. オンライン同期会補助

(担当:川村)

  • 4件の申込み有り、うち3件実施済。いずれも54回生以降の世代が幹事。
  • 2022/3/1までの期間限定事業となるので、年末年始等に積極的に開催してほしい。
  • 裾野を広げてゆきたい。

8. 100周年記念事業

(担当:小林)

別途資料に従って説明:

  • 川村:オンラインオフラインの対応にフォローが必要なのでは、来年元日から100周年なのでこのスケジュールでは問題があるのでは。
  • 椎名:コロナ禍で実施しづらいこともあると思うが、100年目をスタートとして数年かけて事業を実施していくのが良いと思う。
  • 平山:各リーダーの選出は、個別打診か? イメージはあるか。
    • 小林:常任幹事を中心に公募しながら他薦を含めて打診を進める。
  • 川村:スケジュール感は決まっているのか。
    • 小林:芝生祭の期日は学校できまる。芝雄の期日は例年に従うように広報部と調整しながら進める。Webメディアやアーカイブについてはある程度は1年間で進めたいが、リーダーが決まってから決めてゆく。
    • 川村:特にアーカイブについては時間を要すると思う。芝雄にアーカイブを載せるというのもあると思うので、柔軟な運用としてほしい。芝雄の発行時期については会費納入の関連もあるので、2022年内にお願いしたい。
  • 川村:メンバーについて、兼務は認めるのか?
    • 小林:なるべく別にしていきたい。
    • 川村:であれば分けるように仕切ってほしい。
    • 小林:経験者と若手の2名リーダーの活動バランスは、各リーダー毎で進めてもらう考え。
    • 川村:4事業のリーダーに豊田・鈴木・小林はなり得るのか?
    • 小林:ならない予定。
    • 藤田:リーダーが決まってくる頃には組織図を作って欲しい。
  • 森本:学校で記念誌を作っているが、タイムスケジュール設定からまずは進めている。なお記念誌は2022年末の完成を考えている。
    • 小林:スケジュール設定は必須と認識している。各事業のリーダーが決まったらまず取り組むようにしたい。

その他

  • 藤田:同窓会室のインターネット回線について
    • これまで独自で光回線を敷設する計画でいたものの契約の課題等を考えていたところ、学校の生徒用ネットワーク増強とそれに伴う芝雄会利用の受け入れのお話を頂いた。ご厚意にあずかり、生徒用ネットワーク経由で同窓会室からインターネットを使えるようにする。
    • 12/17工事予定。ただし、利用開始の時期は未定。生徒用ネットワークへ負荷をかけないように制限する仕組みを設ける予定だが、半導体不足で機器の入手時期が未定なため。
    • ネットワーク設計は藤田+関口レビューで進めている。
    • 保守の観点から同窓会室へ設置済みのファイルサーバ(オンプレ)は廃止してクラウドに移行する。100周年アーカイブ事業と足並みを揃えながらすすめる。
    • 既存の同窓会室ネットワークを生徒用ネットワーク経由でインターネットにつなぐイメージ。
  • 藤田:来年の新卒幹事勧誘、前回のアイデアの中で「PR動画制作」というのがあったが、スケジュール感が厳しく間に合わなかった。今回はそろそろ動き始めたい。

次回 :2022年1月15日(土) 17時00分〜 オンライン開催

  • 成人式の進捗、100周年記念事業、新卒幹事勧誘、ほか

次々回 :2022年2月12日(土) 17時00分〜 ハイブリッド開催検討中

  • 成人式の進捗、100周年記念事業、次年度活動計画、ほか

以上

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