実施日:2018年4月21日
会場:新豊洲校舎2階 会議室
なお、本会議は5月12日に開催される「平成30年度芝雄会総会」の準備会を兼ねています。
以下、議事録本文です。(PDFと同じ内容です。)
細則の変更に関する発議
会費規則に、現行の状況に応じ、「卒業時に10年間分として一括納入とする」を追記する。
→全会一致にて承認
映像・音響機器の購入・寄贈に関する発議
カフェテリアで同期会を開催することが多く、現状ではメディア機器が不足している状況であり、役員個人の負担が大きくなっている。映像や音響機器を本会より購入してはどうか。
→予備費よりカフェテリアへ映像・音響機器を購入し、寄贈する。
→全会一致にて承認
総会の運営に関して
司会:川村(候補者が居なければ議長を兼任)
1時間半で予定。16時00分開始、17時30分終了予定。時間通り進めたい所存。
役員一覧のなかに、次年度からは各学年の「代表幹事」を掲載したい。
総会資料に関して
前年度の芝雄発行が大幅に遅延、3月27日を皮切りに各家庭に届いた。そのため、同封の払い込み用紙により年度またぎの会費納入が大量発生している状況。平成29年度決算に限り、4月6日時点での納入額を含める運用とする方針。
古稀同期会は予算枠、事業計画には含めるものの、満年齢・数え年それぞれでの関係、今年度の学年については既に行われているため、実施されない公算が高い。
古稀同期会、ゴルフを愉しむ会、鐡中・育英同期会に関する事業費を新設。
会費納入一括分を考慮し、財政上体力のもつ範囲において資産引当金に充当。
大和田先生の定年退職に伴い、事務局は森本誠一先生、岡田元宏先生、白鳥新(しろとりあらた)先生にご担当いただく。会計は森本先生。
新しい常任幹事や過去の経験豊富な幹事に再度役員を担っていただくことでより強固な組織体制に。現・池澤名誉会長については体調がすぐれないため当面の間2名体制に。会則には若干名とあるため抵触しない。
新入幹事が1名であり、かつ連絡が取れていない状況(総会準備会時点)。今後の成人式、三十路同期会などを踏まえ、抜本的な運用方法の見直しが必要。
第9回成人式の報告
受付の大幅遅延(名札・名簿作成の不備による)によるスタート時刻の大幅繰り下げが発生
品位を意識して進めないと、今後の実施が危うくなってしまうことを理解し、幹事会として反省して次年度以降に繋げたい。お酒の持ち込みは禁止、ビンゴ景品についても審査要とする。
とくに申し合わせなかったにもかかわらず、正装での参加者が多かったのは良かった。会場を見た在校生に見せられて良かった。(豊田)
次回の開催が既に危ういと思う。新成人の学年から代表幹事を務めてくれる方に見当がついていない状況。(川村)
→パッケージ化で進めることも検討を深めていきたい(豊田)
→翌年度の学年の常任幹事も1名のみであり、厳しい状況が続くとおもわれる。(大和田)
→芝雄会としてパッケージ化して、会として統括するほうが、運営も容易になり、継続した開催ができると思う。(岡田)
今年度より地域一体が禁煙になったので、完全禁煙の旨を今後は周知することが必要である。
芝雄の発行に関して
3月27日に発送した。
交友・後援会連携課から来た名簿に大きくミスがあったこと、またエスアイテックが業務多忙であったことなどがあり、入稿から時間がかかった。
会費の振込にあたって、今後は会員番号の記載は不要とする。
→学校事務局へ依頼
名札に関して(平山)
入校時の身分証明や、常任幹事の交流を深めるために作成した。
サヨナラ企画同様にデザインを平山が作成し、名前などの情報はかんたんに流し込めるように準備したい。総会での運用開始を目標とする。
この機会に会のテーマ色を、良いように再定義したい
→女性会員が増えることや、独自性を出す観点から、緑や黒は使いたく無い。ピンクがいい。(豊田)
これまでのデザインの歴史をまとめてほしい(豊田) 。・
その他
慶弔費より常任幹事3名について結婚お祝い金を拠出予定。(議決)
集合同期会奨励期間を新設し事業計画のなかに記載する。(総会日・芝生祭開催日)
「父母の会・同窓会室」の利用に関して、常任幹事会の日程は年間を通して決めているが、同窓会室が利用できない日程があれば早めに決めたい(川村)
→常任幹事会の通常実施場所を校舎2階演習室1・2(会議室/職員室横)で行うこととする(議決)
新入幹事勧誘に関して、基本的には各クラスから1〜2を選出していただきたい。(川村)
→幹事会の業務を行ってもらうことではなく、まずは成人式に向けた企画を行ってもらう。(記念同期会の幹事)立候補者がなければ学年より選出してもらう(豊田)
→かつてはそうやっていた。(大和田)
→議決。会則に準じて行うこととする。各クラスより2名が選出された段階で幹事会の案内を出しておく。