実施日:2015年9月19日
会場:芝浦工業大学中学高等学校 会議室
以下、議事録本文です。(PDFと同じ内容です。)
1, 芝生祭出展(武永)
- 企画書(別紙)配布。
- 企画出展はサヨナラ企画と芝雄会の紹介を目的とする。
- ポスターと、池袋・板橋・豊洲の各校舎の外観模型を展示する。また、芝雄会紹介動画を流す。
- 動画にはサヨナラ企画についても掲載すべき。(佐藤)
- また、動画は今後もホームページなどで公開する予定。
- 芝雄を持参してもらった人に、芝雄会のラベルを貼った飲料の無料配布を行う。
- サヨナラ企画に関するアンケート(シールをポスタの欄に貼ってもらう)をやっていただく。
- 備品の管理と飲料の配布のための要員が必要。
- 会費振込用紙は必ず用意する。
2,芝生祭助成金と芝雄会賞の投票について(長谷川)
- 助成金は2回に分けて、助成の認可をした。
- およそ11万円を助成。助成金の管理は長島先生が行ってる。
- 来場者投票は一昨年と同様、クリップを入れる方式※。教職員用は紙投票。※ゲートそばに各企画の名前を記した箱を用意し、来場者へクリップを投入してもらう。
- 投票の集計は実行委員に依頼しており、期日を16日に設定している。
- 賞の種類は昨年と同様で、トロフィーの新規購入は不要。(受賞団体名のリボンは例年通り大和田先生が購入、記入する。)
- 表彰式の日程は、27日(火)を予定。当初の20日は5年生が国内教育旅行で不在。表彰は会長にしていただくので、予定を確認し、最終決定する。
3,芝雄について(藤田)
- 入稿は済み。シマザキ印刷より「入稿が遅かったため納品は芝生祭直前の可能性」とのこと。
- 10月2日納品予定。シルバーウィークの影響もあり、納品までに日数がかかる。
- 芝生祭での飲料配布のチェック欄を裏表紙に用意。発送が間に合わなければ、芝生祭では学年と名前を控えてチェックする。
- 来年度の発行時期は未定。サヨナラ企画を考慮して検討。
- 板橋校舎サヨナラ企画(インタビューページ)と板橋サヨナラ企画(芝生祭企画出展ページ)の2通りで載っている。本多から次の項で説明。
4,板橋校舎サヨナラ企画について(本多)
- 名称に関して、芝生祭出展の準備時には、語感から「板橋サヨナラ企画」と決めていた。その後「板橋校舎さよなら企画」が伝わりやすいと思い、芝雄への掲載段階ではこちらに変更。今後の広報活動は「板橋校舎サヨナラ企画」に統一して行う。
- 企画実施日前の予定として、3月20日(土)(終業式)以降は生徒は登校しない予定。引越し作業についてもは、終業式以降に行う。机椅子と黒板は引越ししない。PCも同様であるが、リースのため返却の可能性あり。本棚は現状のままであるが、本は一部を除き全て引越しの予定。(大和田)
5,在校生への補助に関して(藤田)
- 実行委員への助成金があるが、元々は生徒会への助成だった。使途が不明瞭だった事から、実行委員に移った経緯がある。
- 申し送り事項を出しているものの、実行委員の提出する使途案はそれに沿わないものが多い。助成金の減額もしくは助成をやめたり、実行委員以外の団体への助成へ切り替えたりすべきではないか。
- 助成先の候補として、模型同好会が挙げられる。顧問の奥先生より「板橋校舎の模型を作りたいので、材料費を補助して欲しい」と話を受けた。
- 使途の精査の時間を確保するためにも、助成金使途案の提出期日を厳守させ、期日を以って当年度の助成の完全な中止を行えば、継続して実行委員へ助成しても良いと思う。(佐藤)
- 本年度芝生祭後に、来年度以降の期限厳守を伝える。(長谷川/本年度助成金担当)
- 模型同好会の活動内容は校舎模型とジャンルが違うと思うので、士気があるか疑問。(長谷川)
- 同好会という組織が、補助を受ける程度の運営基盤があるのか疑問。(佐藤)
- 来年度の執行は厳しいと思う。サヨナラ企画等、出費が多いため。(佐藤)
- 補助を認める基準が曖昧なのではないか。生徒会予算でも各部で差がある状況で、実際に運営するのは難しい。(佐藤)
- 本格的なコンペをするのが好ましいと思うが、実施する労力が芝雄会にはない。学校に「部活動補助」の名目で助成を行い、具体的な助成内容の選定も学校に依頼するほうが、容易であると思う。(佐藤)
- 査定をする必要が発生し、トラブルの原因となる可能性が有る。(大和田)
- 会則は細則の変更を伴う可能性もあり、難易度が高いと思う。(佐藤)
- 補助金を渡して、完遂する保証がないのは不安。(佐藤)
6,同期会関連(大和田)
- 理科部の同窓会が池袋で実施。15人以上なので3万円の補助を発議。承認
- 今の大学4年生(58回生)が大規模同窓会を企画している。補助金を依頼したい。補助金額と手続きについては、通常の同期会と同様※1。詳細は10月中旬の第5回常任幹事会にて。(長谷川)
※1会場費の補助は無し。15人毎に3万円を目安に補助する。日程は11月21日か22日の予定。
※2昨年はカフェテリアで実施した。飲食費のみ全額支給(7万円程度)した。本年度も予定日はカフェテリアの利用可能。(大和田)
- 10月17日に池袋の東明飯店で鐡中育英(夜の部)の同窓会を開催。28名参加の予定。補助金の申請を行った。(池澤)
7,第7回成人式について
- 幹事会への当該学年の出席が少なく、運営メンバーが集まるのか不安。(伊藤)
- 事業部から「運営メンバー募集」のハガキを出すことも検討すべき。(藤田)
- 万が一幹事が集まらなくても、事業部預かりで繋げる。しかし、最低でも司会等3名程度は集めてもらわないと困る。
- 大和田先生より学校教員にもご協力をお願いし、当該学年で学校を訪れるOBに声がけをおこなう。また、芝生祭でも声がけを。(藤田)
8,還暦同窓会(大和田)
- 来年度は、本校で元事務長の椎名さんの代が実施する。幹部長は椎名さん。
- 住所が分かる117人に椎名さんから幹事募集の手紙を送った。
- 今回は芝雄会がバックアップする。
- 一次会会場について、学校カフェテリアやへるすぴあでの実施を希望。
- 補助金の額は未定。来年度予算づくりには考慮すべき。
- 来年度以降は成人式同様、一つの事業として予算組むか、同窓会扱いか決めるべき。→会長に相談。
- 再来年度の幹部は佐藤元哉先生を予定しており、今後も継続して実施する道筋を建てられそう。
- 芝雄でも大規模に宣伝する。
9,会則変更(大和田)
- 在校生(中学生)を準会員扱いにしないと会費を取ることが矛盾するため、来年度行いたい。
- 豊洲移転に合わせて、学校の学費関係の書類の「同窓会費」の欄には「(準会員)」を明記する。
- 現在のところ保護者からの問い合わせは来ていないが、疑問視している方もいると考えられる。
10,同窓会奨励賞(大和田)
- 全中水泳大会200m個人メドレー、400m個人メドレーで全国1位の二冠。昨年度も盾を送っているので、グレードアップしたものを贈る。
- 電子技術研究部が北関東大会で優勝。今後は全国大会へ出場する。
- 授与は文化祭の授与と同日の予定。
今後の予定・来年度の日程
10月3・4日(土・日)芝生祭(2日に前日準備を行う)
10月17日(土)18時から第5回常任幹事会(板橋校舎会議室にて)