実施日:2013年12月14日
会場:池袋 東明大飯店
忘年会を同時に開催した。
以下、議事録本文です。(PDFと同じ内容です。)
1,芝雄について(川村)
- 活動が滞っている。既にシマザキ印刷などには入稿時期の目安を伝えてあるので、担当を藤
田に変更し早急に作る。 - 移転の内容を原稿に入れても構わない。(豊田)
- 年内中になんとしても発送する。ページを減らしてでも発送優先。
2,成人式について(斉藤)
- まだ第1回の往復はがきは送付していない。
- 今後は長谷川も連携して行う。
- 16 日(月)に売店に申し込みをする
- 二次会場については、池袋のハブで行いたい。予約をしていなくてもどこかでできると思う。
- 成人式の賛否は100 人を超えるかどうかに関わってくるので、周知は徹底させて欲しい。(豊
田) - 第1回往復はがきの原稿は15 日までに作成し、早急に送付する。
- 代表幹事は丸橋,平野,斉藤。
- 年末実家に帰省する人を考慮し、年内に送ることを徹底する。(豊田)
3,文化祭助成金の報告(長谷川)
- 助成金の支出内容は音響機器・照明・無線・装飾・結束バンドなど※結束バンドは例外だが少額であるため今回は認める。
- 残金は既に芝雄会の口座へ振り込まれている。
4,豊洲移転について(大坪校長)
- 緑地率や景観の制限が多く、敷地は現在の1.5 倍であっても十分には使えない。学校近辺にはマンションが3 棟建つ事が決まっている。大学豊洲校舎から一番マンションまではよりは遠いと思う。
- 建物の形等は現段階ではイメージで、特に内観は大きく変更があると思われる。
- 今後、詳細設計に入り、細かい仕様を決めていく。基本設計が遅れているものの、来年の夏前には着工したい。
- 現在よりも少し定員を増やしたい。今年は特に人気があり中1は一クラス46 人ほどいる。女子は高校から1 クラス分を入れる(芝浦工業大学への進学が前提)事になり、これは法人全体のもの。はじめは女子クラスの設定をする予定だったが、女子クラスが3 年間一緒というのは厳しい物もあるので、現在は検討中。男子クラスも高校から1 クラス分取る。女子の人数を今後増やすことや、中学から取ることや共学化する可能性は無い。この学校の伝統は「男子教育」ではなく「職業人教育」であるから男子にこだわる理由はないが、男子校としてやってきたこともあるので、この流れも継続したい。女子を受け入れないというのは伝統ではないので、大学の要請もあり女子も入れる。中学は男子校であるほうが都合はよく、高校ならば共学でも問題等は無いという判断。大学からは柏に女子を追加することを要請しているがレスポンスが無いということなので、こちらも追加する。
- 大学の推薦人数も増やしてもらえるようにい働きかけるが、枠が増員分だけふやせるわけでは無いので、推薦規定はそのままでも全員が行けるわけではなくなる。
- 校名を「芝浦工業大学”付属”中学高等学校」にすることも検討されている。校章はそのままの予定。別途シンボルマークを作るかは検討中。
- オリンピックや震災復興に伴い、価格が高騰しているが、なんとか予算内に収められるように頑張りたい。
- 同窓会やPTA の部屋も設置を検討中(常設は合同の部屋)。校誌などと資料が置ける場所をつくる。
- プールは「地下が惚れない」「上層階に作ることはコストがかさむ」ことから設置しない。水泳部は近隣の施設などを利用しつつ継続したい。
- アリーナは講堂としても使える。今の体育館の2 倍のサイズ。アリーナの下の階には今の道場のような部屋ができる。中高は今までどおり同じ建物の別フロアで配置する。
- 理科の部屋と技術情報の部屋は最優先で。1 階に置く予定。今よりも立派なものをつくる予定。
- 校庭は最低でも200m トラックで5 レーンとる。人工芝を入れる予定だが、端の方は初期のみ天然芝にする予定。ゴムは無く、柏と同様に専用のテープで線を引く。芝の深さについてはまだ検討中。
- 屋上にテニスコートをつくる予定。
- 音などに関して文化祭の規制等もできることになってしまうともう。
- 中学入試の募集状況は直近数年で上がっている(移転には関係なく)。中学生にとって移転はいいことではないが(距離の面などから)。移転前でも募集人数を増やすことは無い。
5、その他
次回、第8回常任幹事会は2014 年2 月8 日(土)