会則は第8章第20条に基づき、常任幹事会の協議を経て総会で承認された場合、予告なく変更する可能性があります。
なお、細則はこちらで確認可能です。
第1章 名称及び本拠地
第1条 本会は芝浦工業大学附属中学高等学校同窓会と称し、略称を芝雄会とする。本拠地を芝浦工業大学附属中学高等学校におく。
第2章 目的
第2条 本会は母校の発展に寄与し、併せて会員相互の親睦と向上を図ることを目的とする。
第3章 事業
第3条 本会は第2条の目的を達成するため次の事業を行う。
- 会員相互の連絡ならびに母校との緊密な連携。
- 機関紙(「芝雄」)の発行。
- ホームページおよび各種ウェブメディアの更新、維持
- 会員相互の親睦を図るための事業。
- その他本会の目的を達成するために必要な事業。
第4章 会員
第4条 本会の会員は正会員と準会員がある。
- 東京鐵道中学、東京育英中学、東京育英中学校、東京育英高等学校、芝浦工業大学高等学校、芝浦工業大学中学校、芝浦工業大学附属高等学校、及び芝浦工業大学附属中学校の卒業生をもって正会員とする。
- 1項の学校に在籍歴があり本会に入会を希望し、常任幹事会で認められた者を正会員とすることができる。
- 芝浦工業大学附属中学校、芝浦工業大学附属高等学校の在校生をもって準会員とする。
第5章 役員
第5条 本会には次の役員をおく。
- 会長 1名
- 副会長 若干名
- 会計 2名
- 書記 2名
- 部長 各1名
- 副部長 若干名
- 常任幹事 若干名
- 幹事(各期旧ホームルームより選出)
- 監査 2名
- 学校代表・名誉会長・相談役・顧問 若干名
第6条 役員の選出は次のとおりとする。
- 会長、副会長、会計、監査は常任幹事会で選出し、総会の承認を得る。
- 書記は会長が委嘱し、総会に報告する。
- 幹事は各期旧ホームルームより選出し、総会に報告する。
- 各正副部長は各部員の互選とし、総会に報告する。
- 常任幹事の選任は常任幹事会の承認を得て、適宜選任する。
- 顧問、名誉会長及び相談役は会長が常任幹事会で推薦し、総会に報告する。
第7条 役員の任務は次のとおりである。
- 会長は本会を代表し、会務を統轄する。
- 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する。
- 会計は総会が決定した予算に基づいて一切の会計処理をし、本会の財産を管理する。
- 書記は各会議の議事録を記録し、会長の指示により庶務を行う。
- 会長、副会長は常任幹事会を組織し、本会の中枢機関として会務を協議する。
- 幹事は各期旧ホームルーム内の連絡に当たり、常任幹事会を補佐する。
- 監査は本会の経理を監査し、必要あるときは会計及び会の運営について助言を行う。
第8条 各役員の任期は2年とする。但し再任は妨げない。
第6章 会議
第9条 本会の会議は総会、臨時総会、常任幹事会、分科会とする。
第10条 総会は年1回(原則5月の第2土曜日)に開催し、会則の改正、役員選任、事業報告、事業計画、決算報告、予算その他本会の運営に関して必要な事項を審議し承認決定する。
第11条 臨時総会は常任幹事会が必要と認めたときに開催する。
第12条 常任幹事会は年度当初に計画し、会長が招集する。
第13条 分科会は、会長・副会長が必要と認めたときに開催する。
第14条 議事は出席者の過半数を以て決定する。また、議長はその会議において適宜選出する。
第7章 会計
第15条 本会の経費は会費ならびに寄付金を以て充てる。
第16条 本会の会費は次のとおりとする。
- 正会員の納入する会費(額は別に定める)
- 準会員保護者が在校中に納入する会費(額は別に定める)
第17条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わるものとする。
第8章 改正
第18条 本会則の改正は常任幹事会の協議を経て総会で承認する。
第9章 細則
第19条 本会の運営に関し必要な細則(慶弔規則その他)は常任幹
事会の議決を経て別に定める。
第10章 雑則
第20条 本会則に規定のない必要な事項は常任幹事会で協議し執行する。
付則
本会則は平成4年(1992年)3月11日に改定し同年4月1日より施行する。
一部改定し、平成10年(1998年)5月16日より施行する。
一部改定し、平成22年(2010年)5月16日より施行する。
一部改定し、平成24年(2012年)5月12日より施行する。
一部改定し、平成28年(2016年)5月14日より施行する。
一部改定し、平成29年(2017年)5月13日より施行する。
一部改定し、令和5年(2023年)5月13日より施行する。