ご覧になる見出しをクリック/タッチしてください。
本ページ最下部にPDF版もご用意しております。タブレットやパソコンなど大きな画面でご覧の方はPDF版をオススメします。
2025年度 総会次第
- 開会
- 会長挨拶
- 学校長挨拶
- 出席者自己紹介
- 議長選出
- 議事
- 2024年度事業報告
- 2024年度決算・監査報告
- 2025年度事業計画(案)
- 2025年度予算(案)
- 2025年度新役員(案)
- 細則改定(案)
- 閉会
2024年度 会計決算報告
Ⅰ 収支一覧
項目 | 2024年度 予算額 | 2024年度 決算額 | 備考 | ||
収入の部 | 前年度繰越金 | 5,430,612 | 5,430,612 | ||
1 | 会費 | 8,359,000 | 7,822,000 | ||
a 在校生(準会員) | 3,399,000 | 3,399,000 | 1133名 | ||
b 卒業時一括納入(準会員) | 4,460,000 | 4,423,000 | 221名 | ||
c 同窓生(同窓会員) | 500,000 | 0 | 口座移行が年度を跨いだため
2025年度103,170円追加計上予定 | ||
2 | 雑収入 | 100,000 | 0 | ||
3 | 引当金からの繰入 | 0 | 0 | ||
合計 | 13,889,612 | 13,252,612 | |||
支出の部 | 1 | 運営費 | 1,500,000 | 744,881 | |
2 | 広報費 | 1,450,000 | 1,610,704 | ||
3 | 事業費 | 2,600,000 | 735,860 | ||
4 | 慶弔費 | 50,000 | 60,418 | ||
5 | 会員活動補助費 | 1,300,000 | 1,046,637 | ||
6 | 在校生活動補助費 | 2,900,000 | 2,637,671 | ||
7 | 資産引当金 | 2,000,000 | 2,000,000 | ||
8 | 予備費 | 2,089,612 | 391,742 | ||
次年度繰越金 | 0 | 4,024,699 | |||
合計 | 13,889,612 | 13,252,612 |
以上の通り、報告いたします。
2025年5月10日
会計 武永 翔 印
会計 岡村 康平 印
厳正な監査の結果、上記決算は適正かつ相違ないことを認めます。
2025年5月10日
監査 椎名 博俊 印
監査 飯村 隼多 印
Ⅱ 項目別支出
科目 | 2024年度 予算額 | 2024年度 決算額 | 備考 | ||
1 | 運営費 | 1,500,000 | 744,881 | ||
a | 会議費 | 1,200,000 | 552,606 | 後期分約40万円未精算のため | |
b | 事務費 | 300,000 | 192,275 | ||
2 | 広報費 | 1,450,000 | 1,610,704 | ||
a | 印刷製本費 | 600,000 | 434,386 | 芝雄57号発行
人件費高騰のため | |
b | 発送委託費 | 850,000 | 1,176,318 | ||
3 | 事業費 | 2,600,000 | 735,860 | ||
a | 芝生祭 | 300,000 | 177,587 | ||
b | 第13回成人式(延期分) | 800,000 | 0 | 実施せず | |
c | 第16回成人式 | 800,000 | 452,430 | ||
d | 三十路同期会 | 400,000 | 105,843 | ||
e | 還暦同期会 | 200,000 | 0 | 実施せず | |
f | ゴルフを愉しむ会 | 100,000 | 0 | 実施せず | |
4 | 慶弔費 | 50,000 | 60,418 | ||
5 | 会員活動補助費 | 1,300,000 | 1,046,637 | ||
a | 集合同期会・クラブOB会 | 700,000 | 1,036,637 | 江藤先生のお別れ会、20回生記念同期会を含む | |
b | 成人式・三十路同期会二次会 | 600,000 | 10,000 | 約20万円未精算のため | |
6 | 在校生活動補助費 | 2,900,000 | 2,637,671 | ||
a | 在校生活動 | 500,000 | 361,095 | ||
b | 体育祭 | 350,000 | 270,050 | ||
c | 球技大会 | 350,000 | 288,900 | ||
d | 芝雄会賞(各種行事) | 200,000 | 19,664 | ||
e | 芝雄会奨励賞 | 300,000 | 697,962 | 物価高騰、授与者数増加のため | |
f | 全国大会出場クラブ補助 | 1,200,000 | 1,000,000 | ||
7 | 資産引当金 | 2,000,000 | 2,000,000 | ||
8 | 予備費 | 2,089,612 | 391,742 | 2023年度末精算額分 | |
9 | 次年度繰越金 | 0 | 4,024,699 | ||
合計 | 13,889,612 | 13,252,612 |
2025年度 会計予算(案)
Ⅰ 収支一覧
項目 | 2025年度 予算額 | 備考 | ||
収入の部 | 前年度繰越金 | 4,024,699 | ||
1 | 会費 | 8,039,000 | ||
a 在校生(準会員) | 3,399,000 | 1133名 | ||
b 卒業時一括納入(準会員) | 4,140,000 | 207名 | ||
c 同窓生(同窓会員) | 500,000 | |||
2 | 雑収入 | 100,000 | ||
3 | 引当金からの繰入 | 0 | ||
合計 | 12,163,699 | |||
支出の部 | 1 | 運営費 | 1,700,000 | |
2 | 広報費 | 0 | ||
3 | 事業費 | 1,600,000 | ||
4 | 慶弔費 | 50,000 | ||
5 | 会員活動補助費 | 1,100,000 | ||
6 | 在校生活動補助費 | 3,100,000 | ||
7 | 資産引当金 | 2,000,000 | ||
8 | 予備費 | 2,613,699 | ||
次年度繰越金 | 0 | |||
合計 | 12,163,699 |
以上の通り、提案いたします。
2025年5月10日 会長 豊田 尚之 印
Ⅱ 項目別支出
科目 | 2025年度 予算額 | 備考 | ||
1 | 運営費 | 1,700,000 | ||
a | 会議費 | 1,200,000 | ||
b | 事務費 | 500,000 | グループウェアのライセンス追加のため増額 | |
2 | 広報費 | 0 | ||
a | 印刷製本費 | 0 | 芝雄定期発行の予定なし | |
b | 発送委託費 | 0 | ||
3 | 事業費 | 1,600,000 | ||
a | 芝生祭 | 300,000 | ||
b | 第13回成人式(延期分) | 0 | 豊洲66回生、2026年度実施予定 | |
c | 第16回成人式 | 800,000 | 豊洲70回生 | |
d | 三十路同期会 | 200,000 | 豊洲60回生 前年実績を踏まえコロナ禍前の予算額に | |
e | 還暦同期会 | 200,000 | ||
f | ゴルフを愉しむ会 | 100,000 | ||
4 | 慶弔費 | 50,000 | ||
5 | 会員活動補助費 | 1,100,000 | ||
a | 集合同期会・クラブOB会 | 700,000 | ||
b | 成人式・三十路同期会二次会 | 400,000 | 3学年分→2学年分 | |
6 | 在校生活動補助費 | 3,100,000 | ||
a | 在校生活動 | 500,000 | ||
b | 体育祭 | 350,000 | ||
c | 球技大会 | 350,000 | ||
d | 芝雄会賞(各種行事) | 200,000 | ||
e | 芝雄会奨励賞 | 500,000 | 物価高騰、授与者数増加のため | |
f | 全国大会出場クラブ補助 | 1,200,000 | ||
7 | 資産引当金 | 2,000,000 | ||
8 | 予備費 | 2,613,699 | 2024年度未精算額約60万円あり | |
9 | 次年度繰越金 | 0 | ||
合計 | 12,163,699 |
引当金(決算報告・予算案)
2024年度 会計決算報告
項目 | 2024年度 予算額 | 2024年度 決算額 | 備考 | ||
収入 | 前年度繰越金 | 18,182,002 | 18,182,002 | ||
1 | 一般会計からの組入 | 2,000,000 | 2,000,000 | ||
2 | 利息 | 100 | 8,427 | ||
合計 | 20,182,102 | 20,190,429 | |||
支出 | 1 | 一般会計への組入 | 0 | 0 | |
合計 | 0 | 0 | |||
収支差額 | 20,182,102 | 20,190,429 |
2025年度 会計予算(案)
項目 | 2025年度 予算額 | 備考 | ||
収入 | 前年度繰越金 | 20,190,429 | ||
1 | 一般会計からの組入 | 2,000,000 | ||
2 | 利息 | 32,000 | 金利引き上げのため | |
合計 | 22,190,529 | |||
支出 | 1 | 一般会計への組入 | 0 | |
合計 | 0 | |||
収支差額 | 22,190,529 |
2024年度 事業報告
主要な活動日程
- 2024年
- 5月11日(土) 総会
- 5月25日(土) 高校球技大会
- 9月28日(土)・29日(日) 第69回芝生祭
- 10月19日(土) 中学体育祭
- 12月7日(土) 三十路同期会(板橋59回生)
- 2025年
- 3月1日(土)・22日(土) 高校・中学卒業式
- 3月8日(土) 第16回成人式(豊洲69回生)
チーム毎の報告
No. | チーム名 | 報告 |
01 | 活動管理 | 活動記録の管理を行うとともに、学生幹事への交通費・通信費の支給を実施。また、運営体制検討、会議開催支援、幹事証の発行、希望する役員へ名刺作成を行った。 |
02 | 会計 | 昨年度決算報告・今年度予算案を作成した。また、当会の会計処理方法を改良すべく、まず現状についての整理を行った。 |
03 | 総会 | 総会の開催準備、資料作成、当日の運営を実施した。 |
04 | 常任幹事会 | 計6回の常任幹事会を実施した。 |
05 | 常任幹事勧誘 | 芝雄会のPR活動を行い、合計21名を役員候補生として集めた。 |
06 | 渉外 | 主にメール問い合わせの対応を実施した。(約15件、同期会補助申請を除く) |
21 | 備品管理 | 同窓会関連の棚卸しおよび整理を実施。また、今後の管理手法について検討を行った。 |
22 | 情報システム管理 | 各チームの活動で作成されたデジタルデータや、デジタルツールの維持管理を行った。今年度の情報セキュリティ勉強会では、ネットワークの安全対策を学んだ。 |
24 | 取材 | 高校球技大会・中学体育祭等の学校行事や芝生祭出展・三十路同期会などの当会主催行事の取材を実施した。また、芝雄チームと連携して柴田新校長へのインタビューを実施した。 |
41 | 芝雄 | 芝雄57号を発行した。ホームページでも公開中。
|
42 | ウェブメディア | ホームページの更新に加えて、Instagramでの発信に注力した。 |
43 | 芝生祭出展 | 芝生祭にてクイズ大会「芝浦王」を出展した。 |
61 | 同期会補助 | 計15件の同期会補助を実施した。また、昨今の同期会補助申請状況を踏まえ、今後も継続的に運営すべく、補助の在り方について再検討を行った。 |
62 | 記念同期会 | 板橋59回生対象の三十路同期会を学校のカフェテリアにて開催し、総勢40名が参加した。開会前には若手幹事の案内による校舎見学会を行った。 |
63 | 成人式 | 豊洲69回生対象の成人式を学校のカフェテリアにて開催した。 |
64 | ゴルフを愉しむ会 | 猛暑や行事タイミングの都合で開催を見送った。 |
81 | 芝雄会賞 | 芝雄会賞および同窓会奨励賞を授与した。なお、芝雄会賞(芝生祭)では売店文具引換券を副賞として贈呈した。 |
82 | 全国大会出場補助 | 電子技術研究部の世界大会出場について、補助を実施した。 |
83 | 在校生活動補助 | 芝生祭実行委員会から補助申請があり、ノートPCやトランシーバーを寄贈した。また、在校生支援活動の一環として学内商品券の企画に着手した。 |
2025年度 事業計画(案)
主要な活動日程
- 2025年
- 5月10日(土) 総会
- 6月7日(土) 球技大会
- 秋頃 ゴルフを愉しむ会
- 9月27日(土)・28(日) 芝生祭
- 10月4日(土) 還暦同期会
- 10月中旬 オシャベリの会(鐵中・育英同期会)
- 10月25日(土) 中学体育祭
- 秋頃 古稀同期会
- 12月6日(土) 三十路同期会(板橋60回生)
- 2026年
- 3月3日(火)・23(月) 高校・中学卒業式
- 3月7日(土) 成人式(豊洲70回生)
チーム毎の計画
No. | チーム名 | 計画 |
---|---|---|
01 | 活動管理 | 例年同様に運営支援・管理を引き続き行うとともに、チームの垣根を横断した役員の交流を促進する活動を企画する。 |
02 | 会計 | 同窓生が、より手軽に会費を納入していただけるようオンライン決済の導入を進める。また、会計処理方法について改良を行う。 |
03 | 総会 | 年次総会の準備・資料制作・運営を実施するとともに、次年度への引き継ぎ資料を作成する。 |
04 | 常任幹事会 | 昨年度と同様に計6回の常任幹事会を開催。進行や議事録作成などを更に円滑に進める方法を模索する。 |
05 | 常任幹事勧誘 | 主に新・高校卒業生を対象とした役員勧誘。 |
06 | 渉外 | メールでの問い合わせの対応を円滑に行える体制を構築する。 |
21 | 備品管理 | 備品の管理や整理を持続的に行えるよう検討・実施する。 |
22 | 情報システム管理 | デジタルデータおよびデジタルツールの維持管理や、情報セキュリティ勉強会を開催する。 |
24 | 取材 | 昨年同様に、当会および学校行事について取材を実施する。 |
42 | ウェブメディア | 引き続きHP、SNSにて情報発信する。また、芝雄発行の機能を芝雄チームより引き継ぐ。 |
43 | 芝生祭出展 | 芝雄会を身近に感じて頂ける企画を出展し認知度向上に繋げる。 |
61 | 同期会補助 | 補助内容を含め、補助の在り方について見直しと、円滑に行える体制を構築する。 |
62 | 記念同期会 | 板橋60回生対象の三十路同期会を開催する。 |
63 | 成人式 | 豊洲70回生対象の第17回成人式を開催する。延期中の豊洲66回生を対象とした第12回成人式については2026年度開催を目指して計画に着手する。 |
64 | ゴルフを愉しむ会 | 会の開催を企画・PR・実施する。 |
65 | 大人部活動 | 同窓生交流促進の新たな枠組みとして「部活動」を設立すべく、2027年度開始へ向けて運営体制等を検討する。 |
81 | 在校生サポート | 芝雄会賞(各種行事)や同窓会奨励賞の運営、全国大会出場クラブ補助の運営をおこなう。また、中学体育祭、高校球技大会におけるクラスTシャツ購入費援助や、その他の在校生活動支援の企画・運営をおこなう。 |
2025年度新役員(案)
※括弧書きは卒業期や所属。下線は今年度新入幹事。
学校代表
- 柴田 邦夫 (学校長)
名誉会長
- 池澤 喜市 (育英4)
- 椎名 博俊 (池袋21)
- 佐藤 元哉 (池袋23)
会長
- 豊田 尚之 (板橋29)
副会長
- 川村 泰彬 (板橋54)
- 鈴木 勇太朗 (板橋55)
- 田中 亮太郎 (板橋55)
- 藤田 鋭志 (板橋59)
書記
- 兼森 はな乃 (豊洲67)
- 蓮見 尚紀 (豊洲69)
会計
- 武永 翔 (板橋59)
- 岡村 康平 (板橋63)
会計監査
- 椎名 博俊 (池袋21)
- 飯村 隼多 (板橋58)
顧問
- 小倉 竜一 (エスアイテック)
相談役
- 寺田 典昭 (池袋7)
- 長﨑 肇 (池袋16)
事務局
- 森本 誠一 (学校)
- 岡田 元宏 (学校/池袋25)
- 奥 大介 (学校)
常任幹事
- 清谷 尚充 (池袋26)
- 寺井 剛 (板橋52)
- 吉田 諒 (板橋53)
- 小林 優多郎 (板橋55)
- 塩沢 正明 (板橋56)
- 福島 尚樹 (板橋56)
- 池田 慎太郎 (板橋57)
- 入島 礼旺 (板橋58)
- 斎藤 優太 (板橋58)
- 平野 聖人 (板橋58)
- 丸橋 涼 (板橋58)
- 平山 義活 (板橋59)
- 伊藤 遥紀 (板橋60)
- 井筒 健 (板橋61)
- 坂口 岳 (板橋62)
- 澤 虹之介 (板橋62)
- 関口 亞聖 (板橋62)
- 戸野本 祥克 (板橋63)
- 中嶋 啓太 (豊洲64)
- 一ノ瀬 哲 (豊洲65)
- 伊東 惇 (豊洲65)
- 荒岡 洋宣 (豊洲66)
- 板倉紳太郎 (豊洲66)
- 原田 拓実 (豊洲66)
- 林 泰成 (豊洲66)
- 金田 和真 (豊洲67)
- 櫻木 楓 (豊洲67)
- 鳥生 健太 (豊洲67)
- 平賀 杏奈 (豊洲67)
- 赤石 優人 (豊洲68)
- 稲田 凌佑 (豊洲68)
- 大塚 拓哉 (豊洲68)
- 多田 想 (豊洲68)
- 野原 裕稀 (豊洲68)
- 本多 功樹 (豊洲68)
- 浅見 駿音 (豊洲69)
- 石井 駿 (豊洲69)
- 岩瀬 健太郎 (豊洲69)
- 羽田 由萌 (豊洲69)
- 山﨑 路真 (豊洲69)
- 井上 紗綾 (豊洲70)
- 上杉 柚葉 (豊洲70)
- 西原 沙織 (豊洲70)
- 新田 愛莉 (豊洲70)
- 根津 颯人 (豊洲70)
- 若松 凛 (豊洲70)
- 和田 理弘 (豊洲70)
- 矢向 圭悟 (豊洲70)
- 安藤 ちな (豊洲71)
- 石川 桂大 (豊洲71)
- 石川 結菜 (豊洲71)
- 岩澤 響生 (豊洲71)
- 小椋 遥日 (豊洲71)
- 押田 愉杏 (豊洲71)
- 郡司 知佳 (豊洲71)
- 小林 碧 (豊洲71)
- 古山 陽翔 (豊洲71)
- 佐々木 彪雅 (豊洲71)
- 神野 琥太郎 (豊洲71)
- セルジマルティーノ 重人 (豊洲71)
- 高澤 紀花 (豊洲71)
- 髙橋 司 (豊洲71)
- 竹越 崇剛 (豊洲71)
- 田中 乃愛 (豊洲71)
- 中村 嶺介 (豊洲71)
- 早野 陽奈 (豊洲71)
- 布施田 結 (豊洲71)
- 増川 将 (豊洲71)
芝浦工業大学附属中学高等学校同窓会(芝雄会)会則
第1章 名称及び本拠地
第1条 本会は芝浦工業大学附属中学高等学校同窓会と称し、略称を芝雄会とする。
本拠地を芝浦工業大学附属中学高等学校におく。
第2章 目的
第2条 本会は母校の発展に寄与し、併せて会員相互の親睦と向上を図ることを目的とする。
第3章 事業
第3条 本会は第2条の目的を達成するため次の事業を行う。
- 会員相互の連絡ならびに母校との緊密な連携。
- 機関紙(「芝雄」)の発行。
- ホームページおよび各種ウェブメディアの更新、維持
- 会員相互の親睦を図るための事業。
- その他本会の目的を達成するために必要な事業。
第4章 会員
第4条 本会の会員は正会員と準会員がある。
- 東京鐵道中学、東京育英中学、東京育英中学校、東京育英高等学校、芝浦工業大学高等学校、芝浦工業大学中学校、芝浦工業大学附属高等学校、及び芝浦工業大学附属中学校の卒業生をもって正会員とする。
- 1項の学校に在籍歴があり本会に入会を希望し、常任幹事会で認められた者を正会員とすることができる。
- 芝浦工業大学附属中学校、芝浦工業大学附属高等学校の在校生をもって準会員とする。
第5章 役員
第5条 本会には次の役員をおく。
会長 1名 副会長 若干名 会計 2名 書記 2名 部長 各1名 副部長 若干名
常任幹事 若干名 幹事(各期旧ホームルームより選出) 監査 2名
学校代表・名誉会長・相談役・顧問 若干名
第6条 役員の選出は次のとおりとする。
- 会長、副会長、会計、監査は常任幹事会で選出し、総会の承認を得る。
- 書記は会長が委嘱し、総会に報告する。
- 幹事は各期旧ホームルームより選出し、総会に報告する。
- 各正副部長は各部員の互選とし、総会に報告する。
- 常任幹事の選任は常任幹事会の承認を得て、適宜選任する。
- 顧問、名誉会長及び相談役は会長が常任幹事会で推薦し、総会に報告する。
第7条 役員の任務は次のとおりである。
- 会長は本会を代表し、会務を統轄する。
- 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する。
- 会計は総会が決定した予算に基づいて一切の会計処理をし、本会の財産を管理する。
- 書記は各会議の議事録を記録し、会長の指示により庶務を行う。
- 会長、副会長は常任幹事会を組織し、本会の中枢機関として会務を協議する。
- 幹事は各期旧ホームルーム内の連絡に当たり、常任幹事会を補佐する。
- 監査は本会の経理を監査し、必要あるときは会計及び会の運営について助言を行う。
第8条 各役員の任期は2年とする。但し再任は妨げない。
第6章 会議
第9条 本会の会議は総会、臨時総会、常任幹事会、分科会とする。
第10条 総会は年1回(原則5月の第2土曜日)に開催し、会則の改正、役員選任、事業報告、事業計画、決算報告、予算その他本会の運営に関して必要な事項を審議し承認決定する。
第11条 臨時総会は常任幹事会が必要と認めたときに開催する。
第12条 常任幹事会は年度当初に計画し、会長が招集する。
第13条 分科会は、会長・副会長が必要と認めたときに開催する。
第14条 議事は出席者の過半数を以て決定する。また、議長はその会議において適宜選出する。
第7章 会計
第15条 本会の経費は会費ならびに寄付金を以て充てる。
第16条 本会の会費は次のとおりとする。
- 正会員の納入する会費(額は別に定める)
- 準会員保護者が在校中に納入する会費(額は別に定める)
第17条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わるものとする。
第8章 改正
第18条 本会則の改正は常任幹事会の協議を経て総会で承認する。
第9章 細則
第19条 本会の運営に関し必要な細則(慶弔規則その他)は常任幹事会の議決を経て別に定める。
第10章 雑則
第20条 本会則に規定のない必要な事項は常任幹事会で協議し執行する。
付則
本会則は平成4年(1992年)3月11日に改定し同年4月1日より施行する。
一部改定し、平成10年(1998年)5月16日より施行する。
一部改定し、平成22年(2010年)5月16日より施行する。
一部改定し、平成24年(2012年)5月12日より施行する。
一部改定し、平成28年(2016年)5月14日より施行する。
一部改定し、平成29年(2017年)5月13日より施行する。
一部改定し、令和5年(2023年)5月13日より施行する。
芝浦工業大学附属中学高等学校同窓会(芝雄会)細則(案)
※下線部は変更点
○行事優秀表彰規定
各種校内行事、資格、課外活動等で優秀な成績を残した生徒に芝雄会賞を授与し、副賞を贈呈する。なお、賞は「芝雄会賞(行事名)」と表記する。
【芝生祭】
芝生祭において投票により決定した出展団体に対し芝雄会賞(芝生祭)を授与する。
賞の種類や投票方法は生徒会および芝生祭実行委員会と合議の上、決定する。
【球技大会(高校生のみ)】
各種目で優勝した生徒に芝雄会賞(球技大会)を授与する。副賞を贈呈する。
【スピーチコンテスト】
各学年で優秀な成績を収めた生徒に芝雄会賞(スピーチコンテスト)を授与する。副賞を贈呈する。
【外部検定等】
外部検定等において優秀な成績を収めた生徒に授与する。対象の検定・級については、担当教諭と協議の上、賞名とともに常任幹事会で年度ごとに定める。
【その他(申請制)】
以上のいずれにも当てはまらない場合で、優秀な功績を修めたとき、芝雄会賞(功績名)を授与する。
常任幹事会の決定をもって賞の授与を決定する。賞状を授与し、副賞を贈呈する。
○会費規則
会員:年間3,000円以上とする。
準会員:在校中年間3,000円とし、卒業時に10年間分として20,000円一括納入とする。
○慶弔規則
【慶事】
会員: 役員、役員経験者で、常任幹事会が協議し、お祝いすると認めたものに対し、お祝いを贈る。その額、方法はその都度常任幹事会で決定する。
先生: 現職、退職者で結婚、退職その他常任幹事会が認めたものに対し、お祝いを贈る。その額、方法はその都度常任幹事会で決定する。
関係者:当会に深く関係する、法人、父母の会関係者で常任幹事会が協議し、お祝いすると認めたものに対し、お祝いを贈る。その額、方法はその都度常任幹事会で決定する。
【弔事】
会員:役員、役員経験者、その他当会に貢献したと常任幹事会が認めたものの訃報を受けた時、会長、副会長が協議して、弔意を決定する。その額は常識内とし、方法は会長に一任する。
先生:現職、退職者から訃報を受けた時、会長、副会長が協議して、弔意を決定する。その額は常識内とし、方法は会長に一任する。
関係者:当会に深く関係する法人、父母の会関係者から訃報を受けた時、会長、副会長が協議して、弔意を決定する。その額は常識内とし、方法は会長に一任する。
○卒業生のクラブ表彰規定
卒業式当日に中学3年間、高校3年間それぞれで優秀な功績を残したクラブ、同好会に「芝雄会奨励賞」 を授与し、副賞を贈呈する。選考においては、各クラブ、同好会に卒業対象学年の活躍ぶりや功績を提出してもらい、常任幹事会において協議の上、表彰する団体を決定する。
追記:芝生祭をはじめとするその他の表彰は「芝雄会賞」 とする。
○交通費・通信費支給規定
学生(浪人生を含む)が総会、常任幹事会、各種部会、各種行事に出席した際、希望する会員に限り交通費として2,000円を支給する。支給の際は受領書の提出を求めるものとする。2,000円を超える交通費を求める場合は、常任幹事会の承認を得るものとする。また、電磁的手段・方法により一定の時間において開催された常任幹事会、各種部会については、通信費として2,000円支給する。
○芝雄会同期会およびクラブOB・OG会に関する補助規定
同期会および部活動等のクラブOB・OG会の補助は、会員7人以上が出席する集まりに対して、会員1人につき2,000円を補助する。なお、同期会終了後、出席者名簿と会の写真を事務局(学校)に提出すること。提出された写真や開催概要は、広報目的に利用されることを承諾したものとする。
補助回数は、会員1人あたり年間1回までとする。ただし、卒業時に会費を一括納入した会員については、卒業後12年間に限り補助回数を1回加算し、年間2回まで補助を受けられるものとする。また、年会費3,000円の納入ごとに、補助回数を2回加算する。
補助対象となる会の開催時点で補助回数を超過している会員は、出席人数には含めるが、補助金額の算出には含めないものとする。
ただし、7人未満もしくはその他の場合は、常任幹事会の承認を得るものとする。
同期会やクラブOB・OG会の出欠を尋ねるための往復はがき(一般はがきや封書も可)はその発送業務および発送に関わる費用を芝雄会が負担できる。
○情報管理規定
- 会長は情報管理担当役員を指名する。
- 情報管理担当役員は、会の運営に関するデジタルデータへアクセスする者を対象に、年1回以上の情報セキュリティ勉強会を開催する。
- デジタルデータの保管にはISO27001(ISMS認証)を取得済みのオンラインストレージサービスを用い、情報セキュリティ勉強会を受講した役員のみへアクセス権を付与する。また、アクセス権の管理は情報管理担当役員が行う。
- 役員外へのアクセス権の付与は、会長、副会長のいずれかの承認に基づいて行い、最長1年間とする。ただし再付与は妨げない。
- 個人を特定できる情報は、会長、副会長のみがアクセス可能とする。ただし、活動内において必要性が認められる場合はその他の役員に対しても最長1年間アクセス可能とする。ただし再付与は妨げない。
- 一切のアカウントの共用は認めない。
補足:本規定は情報のデジタル管理を前提としています。機密性と可用性を両立により、会の発展をより加速させるとともに、世代交代しながら持続的な運営を行うための基盤を整備するものです。
本細則の施行(改定)日:令和7年(2025年)5月10日
本資料に関するお問合せ先
芝雄会|総会チーム contact@shiyuukai.com