2021年10月2日(土)17:00〜18:20
Google Meetによるウェブ会議
1. 学校の近況
(担当:岡田)
- 先月までは1100人の生徒が一斉に帰ることになるので、学年で時差を設けながら下校などしていた。
- コロナ前の下校時刻・部活運営になった。宿泊行事は引き続き中止にしている。図書室や自習室も開放し始めた。
- 昼食は全クラス黙食したり、カフェテリアでの食事は引き続き中止にしたり、有事の際に濃厚接触者が増えないような施策は継続している。カフェテリアは予約制でお弁当をやっている。お弁当は各フロアのメイン階段のところで受け取る形でやってもらっている。
- 来週の中間や推薦試験等もコロナの状況を考慮しながら進める。
2. 感染症拡大に伴い中止/延期の事業状況
豊洲64回生 第11回・豊洲65回生 第12回成人式の開催(一ノ瀬)
- 進捗なし。これから計画を進めたい。
- 延期分の実施について、校長へ年度内の実施を目指して計画をしたい旨をお伝えした。酒類の提供無しなど制限を設けることになるだろうが、計画を進めてほしい。(藤田)
板橋55回生 三十路同期会(担当:鈴木)
- 進捗なし
在校生向け講演会(担当:鈴木/代理)
- 進捗なし
4. 芝生祭出展へ向けて
(担当:鈴木)
- 文理・進路選択について同窓生が伝えたいこと・伝えられることや、在校生が同窓生に聞きたいことや悩みをラジオ番組形式でお答えする企画を予定している。
- 10/2に森本先生経由で在校生(高校生)へアンケートを依頼済。
- 昨年同様、11/21芝生祭当日、カフェテリアからの生配信を予定している。藤田より実行委員会の方に打診済み。
- 出演者はメイン/サブパーソナリティを事業部員から選任済み。その他に最大2名のゲストを、アンケートの回答を見ながら選任を予定している。技術スタッフなど含め、当日スタッフは10名以内の予定。学生幹事を中心に進めている。会場に呼ばずにテレビ電話などでの出演も検討中。
- 芝雄会のYouTubeチャンネルで配信を行う。配信方法等は改めて相談させてほしい。(鈴木)
5. 芝生祭助成
(担当:藤田)
- カメラセット4式に「芝雄会寄贈」のシールを貼って寄贈した。
- 昨年度寄贈したカメラの使用について在校生優先でお願いしたいが、学校(広報)優先になってしまう様子。岡田先生が改めてお願いしてくださるとのこと。
- 別途、生徒の生配信のサポートをしている中で、追加の要望(機材の補充など)をもらった。具体例はこれから。
- 複数団体が同時に配信をするとのことで、視聴率の取り合いにならないか。(長谷川)
- 通信回線の面から、芝生祭実行委員会にて配信時間の調整を行っているとのこと。(藤田)
6. 芝雄発行
(担当:平山)
- 11月上旬に発送予定。10/24に校了して10/25に入校予定で進めている。
- 担当が決まって、順次進めている。
- 内容は以下の通り
- 特集:佐藤新校長インタビュー
- 芝雄会の実態について
- 活動報告・予算決算報告
- 表紙/裏表紙
- 例年のフローなど共有しつつ若手幹事に引き継ぎながら進めている。
7. オンライン同期会補助
(担当:川村)
- 同期会補助の代替の第2弾。10/2案内・芝雄会ホームページ掲載済み。
- 期間は10/1~3/1。同窓会員4名以上の集まりが対象。同窓会員以外が加わってもOK。
- 2020年度実施の第1弾では現物支給の形ですすめていたが、今回は費用補助の形で同窓会員1名につき一律2000円。幹事へ一括で振り込みを行う。
- 開催形式(ツール:Zoom、Google Meet 等)は自由。集まったことがわかるスクリーンショットを撮れることが条件。
- これから芝雄会でも告知を進めるが、常任幹事の周りでも声をかけながら進めてほしい。
- 初心者でも開催できるように、ツールのマニュアルなどもゆくゆく作って提供してほしい(椎名)
- 幅広い年代に活用していただきたいと思っている。まずは個別対応で進めていきたい。ご相談を受け付ける旨をホームページにも追記したい(川村)
- 利用回数に制限は設けていないが、過度な利用は遠慮してほしい。
- オンライン同期会にて、100周年のお話をしてもらうのはどうか。(椎名)
- 同窓生の集う場で芝雄会の宣伝を含めてやっていきたいという話も上がっているが、別の世代の人が会に入ってくることを抵抗と感じる人もいると思う。まずは常任幹事の周りでなど、できる範囲での声がけとしたい。(川村)
8. 100周年準備
(担当:小林)
- 企画アイデア出しのミーティングを2回、実施した。
- グループミーティングでは3名、メールでは2名から受付(重複あり)
- リアル開催イベントの要望が多かった印象。対応は今後、検討をする予定。
- リアル開催イベントはやらない方針を示したにも関わらず、多かった理由は? 意見を出しづらい風潮がこれまであったり、方針が伝わっていないといった懸念がある。(藤田)
- 近年リアルイベントを開催できていないことを踏まえて、そういった要望が出てきていると考えている。状況的に厳しいところだと思うが、方針を示していきたい。(小林)
- 引き続き、企画アイデアの募集はしている。
9. 芝雄会賞芝生祭について
(担当:一ノ瀬)
- 以下の賞は例年通り実施したいとのこと
- 企画賞 →YouTube動画/生配信を選考
- 最優秀団体賞
- 優秀団体賞 芝雄会選考
- 特別団体賞(教員選考)
- ポスター賞 →アイコン・フライヤーを選考
- 最優秀ポスター賞
- 優秀ポスター賞
- 特別ポスター賞
- 企画賞 →YouTube動画/生配信を選考
- 優秀団体賞部門賞は実施したいが、対象の企画数に偏りなく部門分けすることが難しいため、実施が難しいと考えているそうである。
- 偏りがある中でも、輝いた団体には賞を出したい。(一ノ瀬)
- 賞がなくなってしまうことで寂しくなる生徒もいると思う(長谷川)
- 分けづらいところもあると思うので、実施せずとも、代わりにサイト賞を実施するのがいいともう。賞が少ない分、最優秀を目指そうというモチベーションになるかも。(鈴木)
- 明確な基準に分けることができないので、厳しいと思う。(藤田)
- 【結論】実施する。実行委員に協力しながら進める。
- 各企画が“Google site”でWebページを作ることから、実行委員会より新たに「サイト賞」を新設したいとの要望があった。
- 生徒は毎年賞をもらって喜んでいる様子。トロフィーの用意が懸念点。(岡田)
- トロフィーは用意できると思う。芝浦ならではというところで、コロナが開けても使えると思う。(川村)
- 大変な状況で生徒が1番楽しめるように、芝雄会側の担当の方で調整してもらえればと思う。その他の項目についても同様。(小林)
- 最優秀と優秀を2つ用意しては?(川村)
- 【結論】今年はまずは1つの賞で進める。
- ツールを使うことなどの制限を設けるのか?(長谷川)
- 一律Google siteでの制作ということで、力の入れ具合が見えてくると思う(一ノ瀬)
- 「サイト賞」の選考方法について
- 受賞団体の選考は多々携わっている芝雄会役員でやってはどうか。(椎名)
- 選考委員会制にして、委員を予め公表した中でやってはどうか。(川村)
- 【結論】選考委員会制として、委員は一ノ瀬を中心に決める。
- 来場者投票方法はホームページで実施すべく作成しているとのこと。(藤田)
- 昨年度、優秀団体賞 芝雄会選考は、企画をまわった役員が少なかったために選考できなかった。今年はできるようにしてほしい。(藤田)
- 教員投票について毎年なかなか芳しく無く、今年はより一層声がけをしたい。(岡田)
- 関係していない団体に投票することにしてもらってはどうか。(川村)
- 過去に色々画策したが、なかなか難しいと思われる。(岡田)
- 表彰の予定日は2学期終業式になりそう。(藤田)
その他
- 次回:11月13日(土) 17時から 第6回常任幹事会
- 参考:11月21日(日) オンライン芝生祭当日
以上